書類添付 [目次]

書類の添付方法

「メール」メニューから選択するか、あるいはドラッグ&ドロップで 書類を添付できます。 ドラッグ&ドロップの場合には、本文部とシグネチャ部内の任意場所に 張り付ける事ができます。

通常はアイコン表示されますが、JPEG 画像の場合にはインライン画像 表示されます。(データフォークのみの JPEG 画像ファイルの場合にのみ 有効です)

設定ダイアログでインラン画像表示を行なうか どうかを選択できます。

添付した書類のアイコンをダブルクリックすると開けます。


下図は ResEdit と クラリスワークスの2つのファイルを本文部分に 張り付けた例です。


下図は二つの JPEG 画像を本文部分に張り付けた例です。(説明のため 画像サイズの小さいものにしています)


添付形式設定

「メール」メニューから添付を実行した場合には、ファイル選択 ダイアログ中で設定できますが、その後下記の方法にて変更も可能です。

ドラッグ&ドロップで添付した場合にはフッタ内の ポップアップボタンで設定して下さい。

実際の形式変換はメール送信時に行なわれますので、それまでは 変更が可能です。なお、添付形式はメール毎に保存されます。 (フッタを非表示にしても構いません)

添付した書類は内部ではエイリアスとして保存されていますので、 添付した後で、フォルダ場所や名称を変更しても問題ありません。 なお、最後に選択した添付形式が以後のデフォルト値となります。


AppleDoube 形式にしておく事をお勧めします。リソースフォークが 無いファイルの場合には自動的に base64 形式になります。


添付書類の削除

画面上に表示されている、添付書類のアイコンまたは画像を削除して下さい。

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