全般

• 表示
  メニューやウィンド上の表示に使う言語を選択します。 メールの内容とは一切関係ありませんので、お好みに応じて 設定して下さい。
• ツ−ルバ−
  メ−ルビュ−ワ、メ−ルコンポ−ザ、メ−ルボックスの各 ウィンドのツ−ルバ−形態を設定します。変更は次に開く ウィンドから有効です。
• リストフォント
  メールボックスで用いるフォントを指定します。
• 表示フォント
  メールビューワで用いるフォントを指定します。
• 編集フォント
  メールコンポーザで用いるフォントを指定します。
• 印刷フォント
  印刷時に用いるフォントを指定します。
• 「日付＆時刻」の日付書式
  ここをチェックしていると、日付欄の表示書式として 「日付 & 時刻」コントロールパネルで指定された書式を使います。

カラー

メールビューワ、メールコンポーザでのカラーを指定します。

• 文字色：文字色
• ヘッダ：ヘッダ部の文字色
• コメント：シャープ記号で始まる行の文字色
• URL：クリッカブル URL 部の文字色
• 検索結果：検索で一致した部分の文字色
• 引用：引用文字で始まる行の文字色
• シグネチャ：シグネチャの文字色
• シグネチャ背景：シグネチャの背景色
• ヘッダ名：ヘッダのフィールド名部分の文字色
• ヘッダ名背景：ヘッダのフィールド名部分の背景色
• 桁超過：制限桁数を越えた部分の文字色
• 文字数超過：本文文字数制限を越えた部分の文字色
• リセット：デフォルトの色に戻します

• 画像インライン表示
  ここをチェックしていると、添付されている JPEG 画像を インライン表示します。
• 不可視文字を表示
  ここをチェックしていると、タブコードと改行コードが アイコン表示されます。
• MIME マルチパートデコード
  ここをチェックしていると、MIME マルチパートメールを デコード表示します。通常は常に On にしていてください。
• スペースキーで次の未読を優先表示
  ここをチェックしておくと、スペースキーを押した時に以下の 動作をします。

  リストを順方向へ探して未読メールがあればそれを表示します。
  ひとつも無い場合には、単純に今読んでいるメールの次のメールを 表示します。

  ここをチェックしていない場合には、単純に今読んでいるメールの 次のメールを表示します。

  （どちらの場合も、シフトキーを押しながらだと逆方向に進みます。）

• 次頁ボタンを使わない
  ここをチェックしていると、 ウィンド高さよりメールが長い場合であっても「次頁」ボタンを 表示せず常に「次のメール」ボタンを表示します。
• オートズーム
  ここをチェックしていると、メール内容に合わせてウィンド サイズを調節します。
• https,ftpもクリッカブル
  ここをチェックしていると、http, mailto に加えて https, ftp もクリッカブルになります。
• クリックで解凍後、開く
  ここをチェックしていると、添付アイコンをダブルクリック した時に、ファイルを取り出した後に直ぐにそのファイルを オープンします。
  反対にチェックしていない場合には、ダブルクリックすると デスクトップにファイルを取り出す動作だけを行います。
• 禁則処理優先整形
  ここをチェックしておくと、「整形」「自動整形」時、 普通の禁則処理を行うようになります。（その結果 桁数制限を多少はみだしてしまう事になります）
• 引用は自動整形対象外
  ここをチェックしておくと、「自動整形」時、 引用部分については整形を行わなくなります。
• 途中挿入操作は自動整形対象外
  ここをチェックしておくと、「自動整形」時、 段落途中の「挿入／削除」操作については 再整形を行わなくなります。
• タブ幅
  タブ幅を指定して下さい。設定した値はビューワ、コンポーザ 双方のウィンドで使用されます。また「送信時タブをスペースで 置換」機能においてもここでの設定値が使用されます。

  255 以下の正整数値を入力して下さい

• 引用符
  使用したい引用符を複数個をカンマ区切りで入力して下さい。 「編集」メニューからどの引用符を使用するかを選択できます。

  2バイト文字も使用できます。また各引用符の 長さに制限はありませんが、カンマも含めて全体で 255 文字以下 に収まっている必要があります。

• 着信時動作
  メールを受信したときの動作を指定します。
• 送信ボタン
  メールコンポーザでの送信ボタンの配置を指定します。
• 送信後メ−ルを移動
  送信時、送信が完了したメールを自動的に移動させたい場合に チェックします。

  ここをチェックしておくと、送信完了したメ−ルは フィルタにかけられます。どのフィルタにもマッチしなかった 時にはここで指定したデフォルトのメ−ルボックスに 移動されます。

  「送信済」などのメールボックスを予め作っておく便利です。

• 定期受信時は経過を背面表示
  ここをチェックしていると、定期的にメ−ルをチェックするように 設定している場合、定期メ−ルチェックの経過表示ウィンド （プログレスウィンド）を前面に表示せずに、他のウィンドの 後ろに表示します。もちろん、その後ウィンドをクリックすれば 前面に持ってくることも可能です。
• 起動時にメ−ルをチェック
  ここをチェックしていると、SweetMail を起動したときに メ−ルチェックを行うようになります。
• 送信時、件名未記入を警告
  ここをチェックしていると、コンポーザから送信を行なう際に、 件名（Subject:）が未記入だと警告ダイアログを表示します。
• 送信時タブをスペースで置換
  ここをチェックしておくと、メール送信時に本文中の タブコードをスペースで置き換えます。

メールビューワで 「主なヘッダ」として表示するヘッダフィールドを指定できます。

• 外部アプリケーション
  ウェブブラウザ：http,https をクリックした時の ウェブブラウジングに用いるアプリを指定します。
  ファイル転送：ftp をクリックした時の ファイル転送に用いるアプリを指定します。
  テキストファイル：テキストファイルとして保存する時の クリエータを指定します。
• 高速検索
  ここをチェックしておくと、絞り込み検索時に 高速に検索が行えます。 通常は On にしておいてください。