システムひな型の編集
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システムひな型エディタを開く
「特別」メニュ−の「ひな型編集」=>「システムひな型」の中の サブメニュ−から編集したいひな型を選択して下さい。
システムひな型エディタウィンドが開きます。返信用ひな型を開いた例です。
ウィンドタイトルにシステムひな型編集である旨の表記が なされています。
新規メ−ル用:「NewMessage」
返信用:「Reply」
全員に返信用:「ReplyToAll」
転送用:「Forward」
システムひな型には「From:」ヘッダフィ−ルドがありません。
システムひな型を編集する
通常のメ−ルコンポ−ザと同じように編集できる他、 「引用」プルダウンメニュ−から引用項目を挿入させることが出来ます。
「引用項目」はひな型を使ってメ−ルを作成した際(この例の場合は 返信コマンドを実行した際)に 対応する文字列に自動的に置き換えられます。
引用項目一覧表
「リセット...」ボタンをクリックするとひな型を出荷時の初期状態に 戻すことができます。誤って編集してしまった場合などにご使用下さい。
制限桁数スライダ、本文サイズリミッタ、添付形式も各ひな型毎に 設定できます。
編集内容を保存する
「ファイル」メニュ−から「保存」を実行して下さい。 システムひな型ファイルは以下の所定フォルダ保存されます。
MailSpool -> Templates -> System
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